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ファミリーで台所を科学しよう

日時 2006年2月26日(日) 13:30〜16:00
場所 宝塚市西公民館 調理室
講師 武内百合子さん(いずみ会)
岡橋禮子さん(いずみ会)
北浜榮子(大阪大学教授、理学博士、SCOMS理事長)
内容 ☆ 豆乳がとうふになる、どうして固まるの?
☆ 温泉卵の白身と黄身の固さが同じなのは?
☆ ゼリーとカンテンはどう違うの?

台所には不思議がいっぱい!
“とうふ”はどのようにして作るの?
温泉“卵”はどうして温泉で作られるの?
フルーツパフェの“ゼリー”と みつ豆の“カンテン”はどう違うの?
どれもなじみの食材ですが、共通点は固めてつくられること。台所で一緒に調理しながら、 なぜ固まるのか、そのなぞを解き明かしてみましょう。


最初に説明とご挨拶。

まずはゼリー作り。フルーツを切って…

ゼラチン、寒天を溶かして…

それぞれ、型に流し込みます。

次は豆腐作り。

残念ながら成功したグループはありませんでした。

湯葉も作ったよ〜! かなり真剣です(笑)

おぉっ!でっかいのができた!うまいなぁ。

おにーちゃん、ぼくにもちょうだい!

温泉卵ができました。

殻を割ってみると…

そして試食。お味は?!

気づいたことはしっかりメモ。えらい!

今日はお疲れ様でした〜

講師紹介

武内百合子さん(いずみ会)
岡橋禮子さん(いずみ会)
北浜榮子(大阪大学教授、理学博士、SCOMS理事長)
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